こんにちは。
ナースママです。
今回は「都庁に入ってよかったこと」について書いていきます。
合格後から今に至るまでのまわりからの評価について夫に聞いてみました。
早速行ってみましょー!
出会いの場での評価
社会人になるといろいろな出会いがありますよね。
- 合コン
- 紹介
- アプリ
- その他・・・
そこで、初対面での会話で
お仕事何されてるんですかー?なんて話になって
「都庁で働いています。」
と言うと、
- え!?
- すごーい!
- エリートですね
とか悪い反応はされません。
逆に、もし夫の友人に、女性の都庁職員と合コンするとなったら感じる印象を聞いてみたら、
- ちゃんとしてそう
- 絶対結婚したい
- 才女
- 安心できる
などなど
女性も好印象ですね。
私たちの出会いも合コンでした。
出会いの記事はコチラ↓
実際に、私自身も都庁職員との合コンと聞いたことはワクワクしましたし、会う前から好印象でしたので、みんな同じ感じなのでしょう。
出会いの場所で好印象なのは間違いないです。
これをモチベーションにしても良いと思います。
友人や後輩からの評価
短期的な評価
合格後、友人に合格を報告するとここからも、「すげーな」と言われたそうです。
大手大企業にすでに決まっている人たちからもこんな評価になります。
特に後輩からの注目度は高く、「あの先輩すごい」と言われたり、「対策とかどうやりましたか」などなど質問攻めになります。
そして、公務員志望者からは羨望のまなざしを受けることになります。
また、国家総合職に受かっていたっこともあり、大学の就職センターから呼ばれて、母校の公務員講座に呼ばれて対策法を話をしたり、合格体験談を話したりしていたそうです。
翌年度にはサークルの後輩の面接シートの添削を行ったり、模擬面接を行ったりもしていたそうです。
後輩も国家総合職や都庁に合格したので「先輩のおかげです!」なんて言われたりしていていまだに大学OB・OGの飲み会で交流があるようですね。
長期的な評価
あとは、就職して数年たつと大手民間に行った友人等からこんなメールが来るようです。
「公務員に転職考えてるんだけど、対策どうやったか教えて」
話をきいてみると、長時間残業や出世レースやそれに伴う出向や左遷、定年まで働けるかを考えて20代中盤~後半になると相談が増えるようです。
やっぱり転職が増える時期ですよね。
これくらいの年齢から公務員の価値はさらにあがってきます。
そして、周りから「公務員はいいなぁ」とか「自分もなればよかった」という声が多くなり、必然的に評価も高くなりますね。
短期的にもですけど、長期的に見ても都庁職員になってよかったなって思えることです。
結婚した後の相手の両親からの評価
これは、私の両親もそうですけど、都庁職員の結婚相手の両親の反応は、ほとんど同じ話を聞いています。
私の場合は、付き合っているときに紹介したころから好印象をもってくれましたが、都庁職員と話すと、「どこでそんな人とであったのよ」なんて言われてとにかくすごいという感じで超好印象でした。
結婚する時も、安心してくれてよかったなと思っています。
都庁という名前で信頼というかその辺をゲットできるのは公務員になったメリットの一つだそうです。
親や親戚からの評価
これも私の両親と同じで、夫の両親もものすごく安心していたそうです。
- 都庁すごいな
- よかったね
という言葉をもらったそうです。
やっぱり親世代は自分の子供が公務員になると安心できるのでしょう。
親のために就職するんじゃないですけど、
純粋に自分が公務員志望で公務員になれたら家族みんなハッピーですよね。
また、親戚からもそのような話をもらっていて、特に田舎の方だと
「●●のところの◆◆(夫のこと)が都庁の役人さんになるって」
なんて言って少し大げさに祝ってもらったそうです(笑)
特におばあちゃん世代からの高評価はものすごくて、「日本を頼んだよ」なんて言葉もかけられたようです。
やっぱり都庁と聞いて知らない人はいないんですね。
まとめ
都庁に入ってよかったことは伝わりましたでしょうか?
夫がYouTubeでも話しているのでぜひ生の声を聴いてみてください。
夫曰く、褒められればうれしいので受験を頑張ってよかったと思うそうです。
都庁はそのネームバリューによって周りのからの評価が高くなりがちなので得をしていると感じるようですよ。
入った後の自分を想像することでさらに頑張れるようになると思います。
今日もモチベーション爆アゲで頑張ってください!!