こんにちは。
ナースママです。
今回は、「国家総合職の専門記述で選ぶべき科目~最強の裏科目~」について書いていきます。
国家総合職を目指している人には必見の内容になっています。
この記事を読んでライバルに差をつけましょう。
最難関の攻略法
国家総合職は公務員試験の最難関です。
試験科目も多いですし、他の試験種と同様にある教養試験も問題文が長かったり、条件が複雑だったりでかなり難易度が高くなっています。
技術職である理系の試験ではこれの他に、専門試験があり、マークと記述式があります。
理系の場合は基本的には自身が大学や大学院でやってきた専門や専門科目を解いていけばいいです。
しっかりやってきた人であれば少し対策すれば問題ありません。
国家総合職の専門記述は大学院入試の問題と似ているので、大学院入試で勉強したことのある人や、院試を併願している人には解きやすいと思います。
都庁の専門記述よりもやりやすいですし、努力が結果に結びつきやすい試験です。
確かに、それなりに難しいですが、しっかりやれば受かります。
大学生活で遊びまくって何も専門が身についていない理系大学生も中にはいるかもしれません。
また、文系だけど技術職になりたい!という人もいるでしょう。
そういった人も国家総合職に合格するのはやり方次第では難しくないと思います。
ではどうすればいいのでしょうか?
チートレベルで点の取りやすい科目が存在する
答えは簡単。
専門試験で簡単な科目を選べば良いのです。
マークでは4科目以上選ぶ必要があるので、これとかぶせると良いと思います。
記述で高得点を取ればかなり上位に行けるので重要です。
そして、こんなに重要な科目なのにもかかわらず、
チート級に点数が取りやすい科目が存在しています。
夫は、自身の専門科目の他に、この科目を予備で勉強していたくらいです。
ちなみに、本番の記述式では、自身の専門科目の難易度が高く、マニアックな問題も出ていたため、
予備で勉強したこの科目を選択し、なんと、見事満点をとって上位合格をしたようです。
ちなみに工学区分です。
なぜ満点とわかったかというと、単純に自己採点をして、間違いが見当たらなかったからです。
完璧だったようですね。
感触が良すぎたので、思わず参考書や問題集で見直しましたが、どんなに見直しても間違いは見当たらず、完全に満点でした。
もう一個選択した専門科目もかなり良い出来だったので、予備科目を選ばなくても上位合格はできていたでしょうが、結果的には用意してよかったなと思いました。
やはり、メジャー科目は受ける受験生は多いのでそれなりの問題になっていますが、
受ける受験生が少ない科目は、なぜかそこまで難易度も高くないです。
これは、理由は不明ですがそうなっている傾向があるそうです。
センター試験もそんな感じですよね。
理科総合Aと物理みたいなイメージです。
理科総合Aの場合は無勉でも高得点が取れますが、公務員試験の場合は、
やっていれば高得点。
やっていなければ全くできない。
というような性質があります。
また、国家総合職は標準点という偏差値のような値で点数が決まるので、平均点が低い問題で高得点を取った方が標準点も高くなりますが、そんな勉強をするよりは、受験生が少ない科目の簡単な問題で高得点を取った方が標準点を稼ぎやすい印象です。
難易度の高い問題やマニアックなところまで対策するのは、公務員が本命の受験生にはなかなかできません。
こんな理由で、難易度が高い問題で高得点を取ることがかなり難しいんです。
かといって、原子力などの問題を選ぶのは恐らくどの受験生も自身の専門との関連性が全くなくて超非効率になってしまうのでやめましょう。
どの科目を選ぶべきか
さて、最後に具体的にどの科目を選ぶべきかについてです。
今回は、ナースママのnoteで有料の記事として公開します。
以下のリンクからnoteに入れます。
有料にした理由は、あまり多くの人がこの科目を対策しても、逆にマイナー科目のおいしさが無くなってしまいますし、優位性が無くなってしまうからです。
その分効果は絶大だと思います。
文系で理系科目をやったことが無い人でも間違いなく効果があるほどのチートレベルです。
転職希望者にもおすすめできます。
科目のヒントとしては、多くの受験生が短期間で対策可能で、マークにも使えるし、
専門記述には特に威力発揮して高得点が狙える科目です。
国家総合職は自身の専門にかかわらずいろいろな科目を選択できるので
ぜひ、このチート科目を使って上位合格してください。
まとめ
今回は、公務員試験最難関の国家総合職にも裏技のような突破方法があることを書いてきました。
効果絶大なのは間違いないので、noteの方も是非読んでみてください。
最難関をサクッと攻略しましょう。
以下には、勉強のやる気の出た人のために数的処理の超効率的勉強法も載せてありますので、興味のある方は読んでみてください。